プロポリスは天然の抗生物質の効果があります

プロポリスというと、ミツバチを思い出す人は多いですが、具体的にどのような効果があるのか、明確に理解している人は少ないです。
ミツバチが大自然の樹木の中から樹液、新芽、花粉等の物質を集め、自らの分泌液と合わせて作り上げた天然の抗生物質です。
ミツバチはこれらを、自らの巣を外敵やウィルスから守る為、巣の隙間を埋めるため用いる大切なコーティング材、ワックスの様な役割を果たす物質として使用しています。
これにより、ミツバチの巣は無菌状態で保たれています。
その結果、ミツバチは恐竜がまだ地球上に存在していた4000万年以上も前から現代に至まで、絶滅せず生きる事ができました。
その頃と同じ生態系を持つミツバチは、奇跡の存在であり、それらを可能にした一番の理由が、天然の抗生物質と言われるプロポリスでした。
ローヤルゼリーやはちみつとは異なり、採取できる量は非常に少なく、人工的に合成する事も不可能な物質であり、貴重な存在と言えます。
これらは、大切に扱われおり、薬、サプリメント、化粧品等に用いられています。
大腸炎、気管支炎、ぜんそく、膀胱炎、胃炎、腫瘍,傷、歯槽膿漏、口内炎、ものもらい、皮膚病等あらゆる症状に効果があります
また、ガンを改善する効果もあるので大変注目されています。詳しくはこちらhttp://www.lyricsfirst.com/ganw.html

プロポリスには老化抑制、アンチエイジング効果もあります。
中に含まれるアルテピリンCという物質があます。
このアルテピリンCは、抗酸化物質の一つであり、活性酸素除去機能能力が非常に高いです。
活性酸素が必要以上に体内に蓄積されると、その症状が老化や病という形であらわれ、頭皮が薄くなる、白髪が増える、疲労回復が遅い、肌につやがない、たるむ、シミが増える、癌や成人病といった病を発症するといった現象に悩まされます。
それら活性酸素が必要以上に体に増えない様に調節する機能が非常に高いのがプロポリスです。
薬やサプリメントとして摂取する、皮膚等の外的症状に関してはクリームとして塗布する等、様々な利用方法があります。
また、液体状のものも販売されており、自分に合ったかたちのものを選択する事が可能です。
特に、液体状のものは、風邪を引いた時に、コップに数的落とし、ぬるま湯と合わせてうがいをすると抗菌効果が非常に高いため、風邪やウィルス製の病気の予防となります。
苦みを感じる場合もありますが、使用するうちに全く気にならなくなる程度の苦みです。
香りもほぼ無臭に近く、無理や我慢をして使用しなければならない様なものではありません。
こちらのプロポリスについての解説ページも、大変参考になりますので、是非ご覧になってみてください。